西淀川労連
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「懲戒解雇」を撤回させ勝利和解ー第157期関西労働学校「労働組合基礎」西淀川教室特別報告!!

2007年12月12日

photo12月3日の第157期関西労働学校「労働組合基礎」西淀川教室は、中田進先生の講義のあと西淀川労連の労働相談室長・嵯峨操さんから【特別発言】『労働相談から見た労働組合の役割』について、最近の経験から15分程話していただきました。
 今年1月と5月に起きた2つの争議は、労働組合を結成したり労働組合に加入したことに会社が憎悪し、「懲戒解雇」を押しつけてきたものです。嵯峨さんは、裁判にも訴えて勝利和解を勝ち取った理由について、「労働組合に加入するのは法律で守られており会社がそのことに介入してはならない」「組合から団体交渉を申し入れたら会社は応じなければならない」と、講義で聞いたことを具体的な実践を通じて解説されました。そして、「何よりも労働者仲間のぬくもりに支えられ勝利した。我々のキーワードは連帯と共同。いま労働組合が輝いており、一人でも入れる地域労組へ誘ってほしい」と訴えられました。
教室参加者の感想も「テキストにある『会社あっての労働者』『不況だから仕方ない』『競争で人間は成長する』という言葉にやっぱり疑問が残ります。会社は何のためにあるのだろう?不況という状況をどうしたらいいのだろう?人間ってどうやって成長するんだろう?などのことを考えると、果てには組合という2文字が出てきました。無理やりではなく、すべてが組合につながるなと思いました。一緒に考えられる仲間、一緒に成長し合える仲間、私はいまその輪の中にいるという実感があります。本当に今からが私たちのたたかいです!」またある受講者は「『学習の友』に目を通しました。残業時間が長ければ長いほど息抜きやリフレッシュをするときがなくストレスがたまっていく。そして残業時間が80時間で自殺率がグーンと高くなる。働きすぎたら息抜きもできないし、体は疲れっぱなしやし、ストレスたまっていくんやな。働きすぎても残業代が出たらまだいいけど、タダ働きやったらさらにしんどい。低賃金のため仕事をかけもちして働かなあかんかったり…などいろいろあるんやなぁ。しかも他人ごとやと思われへん、身近にあることなんやと思った。」など労働組合の必要性が各々語られています。
(写真は、特別報告する嵯峨操西淀川労連「労働相談室長」)




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