私の地元、広島県福山市の郷土料理をご紹介!

ずばり『ばら寿司』。 
ちらし寿司とよく似ていますが、すし飯の上に色とりどりの海産物や錦糸卵をすし飯にの上にトッピングしたものが『ちらし寿司』と言います。

ばら寿司は、具材を小さく切って甘辛く炊いた具材を混ぜて、上に錦糸卵をのせたものを『ばら寿司』と言います。各家庭によっては、魚介類を散らばせる家庭もあるようですね♪
我が家のばら寿司は、しいたけ、れんこん、かんぴょう、にんじん、を甘辛く炊き、すし飯に混ぜ込み、上には錦糸卵・エビ・鮭フレーク・海苔で飾られたばら寿司を、行事ごとがあるとよく母が作ってくれてました(^ ^)

ばら寿司が余れば、お稲荷のご飯に代替わりをすることも出来ます♪ ちらし寿司だと、生の魚が乗っている場合があるので、これは出来ませんよね。 

入れ込む具材、トッピングの具材によっては、材料費がかかりますが、ちらし寿司に比べると、家庭的で家にある物で比較的作りやすいのかなと言う印象があります。

やはり小さい頃から食べ慣れていたばら寿司なので、ちらし寿司を食べた時には、なぜ具材が入っていないのかとびっくりしました??(笑) 何か物足らなさがあるんです。
気軽に、ハードル低めのばら寿司はおすすめです!

我が家がお正月に食べるご馳走は、岩海苔のお雑煮です。
祖父母の地元である出雲の郷土料理と聞いています。
おすましに丸餅と岩海苔が入っただけのとてもシンプルなお雑煮です。
ここでいう岩海苔とは、十六島岩海苔(うっぷるいわのり)という種類のもので、島根県出雲市で採れるものです。希少で高価な岩海苔なので、あまり他の地で目にすることはないかと思います。我が家も年末になると出雲の親族から送ってもらい、お正月に備えます。
全国各地さまざまなお雑煮がある中でも見た目の地味さは上位なのでは…と思うほどに色味もなく地味なお雑煮です。しかし、十六島岩海苔の香り高さがすばらしく、これを食べないとお正月を迎えた実感がわきません。年末の慌ただしさを越えてやっと迎えたお正月。十六島岩海苔のお雑煮がしみじみと染み渡ります。華やかなおせち料理の横に、すっきりとしたシンプルな十六島岩海苔のお雑煮がしっくりきます。私の地元は福岡なので、かしわ(鶏肉)やかつお菜など、彩豊かで具材たっぷりのお雑煮が主流なのですが、シンプルな十六島岩海苔のお雑煮こそ、私にとってお正月にしか食べられないご馳走です。
他県ではなかなか手に入れることの難しい十六島岩海苔ですが、ぜひ一度ご賞味いただきたい一品です。