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2008年5月9日
9条世界会議in関西に9000名が集う!
西淀川からもマラソン・自転車で「9条守れ」のアピールを行いながら参加しました!!
 日本の憲法9条を世界の人と語り合い、共感しあおうと「9条世界会議in関西」が5月6日のゴールデンウィーク最終日、大阪市此花区の舞島アリーナで開かれました。
 約8,000人が参加し、大合唱や講演、対談、ロックバンド・ソウル・フラワー・ユニオンのライブなど終日多彩な催しが展開されました。
 9条世界会議・関西共同代表の松浦悟郎さん(日本カトリック正義と平和協議会会長)が「真の平和は対話や相互理解によってのみ実現します。世代や思想、信条の違いをこえて一緒に行動する思いを新たにしましょう」と開会あいさつ。
 午前中のワークショップは「アジアの中の9条」と「貧困・紛争と9条」に分かれて開催。全体会では元GHQ職員のベアテ・シロタ・ゴードンさんと、国際民主法律協会会長のジテンドラ・シャーマさん、元陸軍大佐・元米国国務省職員のメアリー・アン・ライトさんがスピーチ。ゴードンさんは22歳のときに憲法草案に男女平等を書いた経験を語り・「日本の憲法はアメリカの憲法よりいいものですから、押し付けとはいえません。日本の憲法9条を世界の国々に宣伝すれば、みんなで手をつないで平和をつくることができます」と呼びかけました。
 フリーのラジオタレント小山乃里子さんと精神科医さんが対談。香山さんは「憲法を変えようというのは日本という国の心の病気」と指摘。「日本軍が世界に出て行くことで国際貢献できるというのはうそです。世界は日本のやり方での国際貢献を望んでいます。」と語りました。9条世界会議・関西共同代表の木戸衛一さん(大阪大学大学院)が「今日の熱い思いを胸に、明日からまた公正で平和な世界をつくるためにがんばりましょう」とへいかいあいさつをしました。西淀川区では、この世界会議に思い思いの「9条守れ」をアピールする取り組みの一環として、西淀病院から舞島アリーナへマラソンで行く取り組みや自転車で行く取り組みなどを行い、100名以上が参加しました。
2008年5月2日
「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」
第79回大阪メーデーに1万人が集う!!
 5月1日(木)晴天に恵まれた第79回大阪メーデーが、大阪市北区の扇町公園で開催され、市内の労働組合を中心に1万人の人々が参加しました。
 全労連はこの2008年春闘を「なくせ貧困と格差、ストップ改憲!つくろう平和で公正な社会を」をスローガンに春闘を闘っています。
 昨日、自民・公明の与党は、国民世論無視した暫定税率の復活を強行しました。その翌日でのメーデーは、この自民・公明政権への痛打を与える一歩の集会になりました。
 主催者あいさつを植田保二大阪労連議長がおこない、来賓あいさつでは吉井英勝日本共産党衆議院議員が、昨日の暴挙の報告と4月1日から実施されている後期高齢者医療制度の高齢者の声を紹介しながら廃止に向けて今国会で奮闘する決意を表明しました。各界の決意表明では、憲法改悪阻止に向けた取り組みと決意表明を、憲法改悪阻止西淀川共同センター事務局長(西淀川労連事務局次長)の嵯峨操さんが、「西淀川区の有権者数の過半数を目標に毎月9のつく日の宣伝行動、一昨年6月から継続して取り組んでいる署名ローラーが西淀川区の約半分を全戸訪問したことや訪問することで対話ができ、参加者も元気になる。これらの活動とあいまって先日の読売新聞の憲法に対する世論調査が15年ぶりに改悪反対が半数を上回った。西淀川が大阪の先陣を切り、有権者過半数を早期に達成する」ことを決意表明しました。団結がんばろうで集会が終わり集会後デモ行進が行われました。西淀川労連は、天満橋までのコースを元気いっぱい行進しました。


2008年4月29日
「憲法9条守れ!」の地域署名ローラーに26名が参加し、111筆の署名を集める!!
 4月26日(土)午後2時から4時にとりくまれた「憲法9条守れ!」署名ローラは、佃中学校区、西淀中学校区、淀中学校区の3中学校区で取り組まれ、総計11団体から26人が参加し、264軒と対話し、111筆の署名を集めることができました。
 生活と健康を守る会、年金者組合西淀川支部、西淀川地域労組スマイルにしよど、みどり保育園、姫島診療所、老健施設よどの里の6団体から9人が参加した西淀中学校区では立替のため、校区内で唯一残されていた姫島6丁目府営住宅に入り、27軒と対話し、27筆の9条署名と16筆の後期高齢者医療制度中止・撤回をもとめる署名を集めました。
 新築の11階建てに建替えたところで、空き家も留守も多く、創価学会と見られるところが多かったのですが、「学会に入ってるから」と断った人と「学会に入っていてもよいですか」と聞いて署名してくれた人がありました。みどり保育園から「署名に出るのははじめて」と二人の若い保育士が参加し、そのうちの一人は今年就職したばかりの女性ですが「こうした地道な活動が大事だなと思った。貴重な体験ができた」との感想をよせてくれました。
 新日本婦人の会と日本共産党佃コーポ支部の2団体から6名が参加した佃中学校区は住工混在している佃5丁目にはいり、37件と対話し21筆の署名を集めました。
 工場地域では留守が多く、対話できたのは住居の密集地でしたが、若いお母さんから、憲法がこれからどうなっていくのかの質問をうけ、「全国でこうした草の根の運動が広がり、いまや60%を超える人が変えるのに反対している。ぜひ協力してほしい」と署名をしてもらいました。また、変えてもよいという人には「戦争する国になれば孫たちが大変やね」と話して署名をしてもらいました。この行動には新婦人大阪府本部から会長が激励に駆けつけてくれました。
 千北診療所、健康友の会千北支部、日本共産党の3団体から11人が参加した淀中学校区では出来島公団にはいりました。
 3月のときは10号棟から12号棟に入りましたが留守が多く、またやっと合えたところでも外国人などでさっぱりでしたが、今回は1号棟から9号棟にはいり約200軒と対話し、憲法9条守れ署名63筆、後期高齢者制度中止・撤回署名7筆を集めました。
 今回も、千北診療所が西淀川医療労働組合と診療所で折半してお弁当を用意するなど、労使が協力し合って取り組んだこともあり、8名参加し、牽引車の役割を発揮しました。ベテランの看護士が回ったところでは、近所の人も集めてあげると一緒に回ってくれるなど、元気の出る取り組みになりました。
2008年4月19日
後期高齢者医療制度は廃止しかありません!!
署名宣伝行動に「うちの客にも呼びかけるから署名用紙ちょうだい」と怒り沸騰
 西淀川社保協は、年金から強制天引きされた4月15日を前後して「後期高齢者医療制度の廃止」への宣伝署名行動を旺盛に展開しました。
 4月15日柏花診療所は、後期高齢者医療制度の年金天引きが行われたまさにその日に、塚本ライフ前で廃止・撤回を求める署名宣伝行動を行いました。
 約1時間の行動に職員6名が参加。計55筆の署名が集まりました。
 ライフに署名行動の許可を得にいくと、店の人は「どうなるんやろな。みんな文句言ってるよ。うちの母親も大変や」と打ち明けてくれ、「がんばってな」と応援してくれました。
 ある男性は「今日もう年金から引かれとった。まわりはみんな怒ってるわ」、親子3人づれの買い物客は「こんなひどい制度はない。署名協力します」、酒屋を経営している女性は「うちの客にも呼びかけるから署名用紙ちょうだい」と持ち帰られました。
 また、職員が署名に取組むそこここで保険料の相談や怒り・苦情を聞く場となりました。
年金者組合西淀川支部は、4月16日に10時半から1時間、西淀川区役所前で組合員8名が署名活動をしました。78筆の署名と「天引きなんて無茶苦茶や。人の財産に手を出すな。まるで泥棒や」「もっと年寄りを大事にせい!」などの怒りの声が寄せられました。
 組合員からも次のような怒りの声が上げられています。「少ない年金から天引きとはひどすぎる。保険証も薄い紙切れでうっかり捨ててしまうような代物だ」「高齢者の誇りを踏みつける者を決して許しはしない。最後まで立派に生き抜いていきましょう」と廃止への決意を語っています。
 姫島診療所も4月17日小雨降る中、姫島駅前で職員4名が宣伝行動を展開しました。
自民党の国会議員も「この制度はダメ」を言い出しています。今後の草の根からの廃止撤回に向けての運動が重要な時期に局面しています。社保協加盟団体が独自に署名宣伝行動を計画し、地域に打って出ることが求められています。
2008年4月15日
ビクターアフターサービス分会&関西金属争議支援4・14共同行動昼休み抗議行動デモに50名が参加し、シュプレヒコールがこだましました!!
 4月14日(月)淀川区田川の関西金属工業社前での抗議行動とビクターサービス近畿支社へのデモ行進を行いました。西淀川労連からは大阪名鉄タクシー労組、西淀川医療労組、西淀川地域労働組合スマイルにしよどから7名を含む50数名が参加しました。
 関西金属工業争議支援共闘会議議長の植田保二さん(大阪労連議長)が激励の挨拶を行い、JMIU大阪地本の林田委員長が「不当処分乱発・団体交渉拒否・暴力支配・人権侵害の労働組合つぶし」の会社が行っている内容を報告し、田川西公園からビクターサービス近畿支社へのデモ行進を行いました。行進途中の田川小学校の生徒からかわいい声援をいただきながら元気いっぱいデモ行進を行いました。この日は、朝10時30分から大阪地裁での関西金属不当処分裁判、このデモ行進の後は、日本ビクター関西支社への要請行動、大阪府商工労働部への要請。そして、阪急十三駅での宣伝行動と終日要請及び抗議行動を展開しました。
2008年4月10日
後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める 柏里市営住宅への署名訪問行動
 4月10日(木)午後2時から4時まで西淀川社保協は、西淀川区柏里市営住宅で「後期高齢者医療制度の廃止・撤回」に向けた署名宣伝行動を取組みました。これには、6労組・団体から15名が参加し、9棟の市営住宅を各戸訪問し、114筆の署名を集めることが出来ました。
 どの家も「後期高齢者医療制度」のことはテレビで知っている。署名は快くしてくれるところがほとんどでした。「こんな制度は許せない」という声がほとんどでした。
 また、会えたところはみんな署名してくれました。「西淀病院からきました」というと反応が暖かい。地域の人のためにずっとかんばってきていることが、こんな時に輝くんだなと思いましたと病院職員。
 「制度が開始されたことは知っているが、どのような問題があるのか知らない人がいてる。知ればみんな反対するだろうけど、反対されるのがわかっているから、事前にちゃんと説明しなかったんだと思う。ほんまに撤回させなあかん」と改めて思いました。
 「玄関まで出てきた人で2人を除いて署名してくれた。『ご苦労様』と声をかけてくれた人が数名いた。「非常によく話を聞いてくれた。関心は非常に高く、テレビなどで見ているとのこと。しかし、制度の内容については、まだまだ知られていない。『今後もかんばってください』との声が多数あった。ハンドマイク宣伝を聞いて、わざわざ宣伝しているところに署名をしに来てくれる人もあり、制度への怒りを感じた。
 そして、玄関で署名に応じてくれた人が「今、外で宣伝してるやろ、聞いとったとこや」と言われた。宣伝と署名を合体させてやるのはいいものだと思った。「のざと診療所でやってもらった相談会に参加させてもらって、北山市会議員の話を聞いて制度についてはよく分かりました。」という方がおられて、「頑張ってください」と励まされた。
 特に、住民の方から質問などは出されていませんが、今後署名行動のなかでも質問されることもあると思うので、やはり学習をしっかりしておかなければいけないと思う。統一行動だけでなく、毎日でも地域に出て署名を広げていくような、積極的な取り組みが求められていると感じた

2008年4月10日
9の付く日の「9条守れ」宣伝行動に12労組・団体から31名が参加し、77筆の署名集まる
 4月9日(水)夕方の憲法改悪阻止西淀川共同センターの宣伝署名行動はJR御幣島駅、阪神千船駅、JR塚本駅、出来島スーパーライフ前の4ヶ所で取り組まれ、計12労組・団体から31名が参加し、77筆の署名を集めることができました。
武力行使・恒久法が自民、民主の共同によって進められようとしていること、9条改悪の運動をすすめている「新憲法制定同盟に自民・民主の幹部が就任したことなど、改憲派の策動をハンドマイクで訴えながら、共同センターから送付された署名つきのリーフを配布し、署名をよびかけました。
 西淀病院、西淀川医療労組、共産党支部、守る会、柏花9条の会から計10人が参加したJR塚本駅では36筆の署名が集まり、「憲法リーフは受け取りもよく好評だった」との感想が寄せられました。
 新婦人、共産党支部から計6名参加した阪神千船駅では、21筆の署名が集まりました。二人連れの高校生に「学校で先生から聞いたことある?」の対話にはじまり、戦争になったら男の人は兵隊に、アジアの女性のなかには従軍慰安婦として動員された人もあることなどを話して署名に応じてもらいました。
地域労組スマイルにしよど、年金者組合西淀川支部、通信労組西淀川分会から9人が参加したJR御幣島駅では5筆の署名が集まりました。署名をしてもらいながら「区内有権者の過半数署名をめざして西淀川では4万を目標に現在2万を超える署名が集まっています。」と話すと、「がんばってください」と激励されました。
千北診療所から6名、健康友の会から1名が参加した出来島スーパーライフ前では15筆の署名が集まりました。
「列ができるほどの時もありましたけど......」との報告がよせられました。
2008年4月2日
長生きはだめですか?年寄りは早よ死ねという「後期高齢者医療制度」本日実施に廃止運動を終日展開される!!−西淀川社保協

◆野里診療所に張り出された「抗議声明」

◆姫島診療所の宣伝行動

◆スーパーナショナル前での宣伝行動
 75歳以上の高齢者を強制加入(年金額1万5千円以上は年金から強制天引き)させる「後期高齢者医療制度」が高齢者はもちろん国民の大多数が中止・撤回を求める中、4月1日から制度が実施されました。世界でも例がない高齢者差別の制度で長生きはダメ!はよ死ねといわんばかりの制度に西淀川区内でも大きな抗議活動が取り組まれました。
 午前9時から開業する淀川勤労者厚生協会(民医連加盟)の各院所では受付窓口に淀川勤労者厚生協会理事会名の抗議声明をいっせいに張り出し、抗議の意思表示を皮切りに診療が開始され、この制度の怒りが受付窓口で飛び交いました。
 また、昼休みの時間を利用して、姫島診療所は職員と健康友の会の会員さんが抗議のハンドマイク宣伝を診療所周辺で行いました。
 午後4時からの西淀川社保協のスーパーナショナル前での宣伝行動には、急な(3月31日に行動提起)計画にもかかわらず15労組・団体から30名が参加し、署名宣伝行動を展開しました。1時間の取り組みでしたが署名で94筆集まり、後期高齢者廃止を呼びかけるビラも200枚配布できました。
 ひとりで20筆集めた地域労組スマイルにしよどの嵯峨操さんは、「『年よりは早よ死ねという後期高齢者医療制度は廃止しましょう。ぜひ署名に』と呼びかけると向こうから駆け寄ってきてどんどんしてくれる」とみんな怒っていると感じたと語っていました。
 西淀川社保協では、「後期高齢者医療制度の廃止に向け」この4月毎週木曜日に宣伝行動を計画し、当面4月9日と16日の国会要請行動も計画しています。
 「後期高齢者医療制度は高齢者だけでなく現役世代にも自己責任を押し付け国民皆保険制度を崩壊する制度です。金の切れ目が命の切れ目である医療制度」と多くの市民に訴えることが重要です。廃止に向けいまこそ立ち上がりましょう!!
2008年3月30日
労働組合共済組織拡大学習交流集会に地域労組・民間産別から70数名が参加!!
 3月29日、大阪市北区の弥生会館で「労働組合共済組織拡大学習交流集会」が開催され、地域労組おおさかの各地域労組役員・民間産別労働組合の役員など70数名が参加し、大阪労連の組織運動と共済運動のあり方、改定保険業法をめぐる情勢とわれわれの運動、労働組合共済の魅力、労働組合共済の拡大運動の到達点と教訓、今後の方針案など午後1時30分から6時まで大いに学習しました。
 まずはじめに、大阪労連の植田保二議長は、「大阪労連の組織運動と共済運動のあり方」で1時間講演し、労働組合の取り巻く情勢で「労働組合」とは何か、人間らしく生き、働くとはどういうことか問いかけ、憲法で保障された幸福の追求権(憲法第13条)健康で文化的な生活(憲法第25条)勤労権(憲法第27条)団結権・団体交渉権・団体行動権(憲法第28条)で団結のもつ力や労働組合の目的・機能で@経済的機能A政治的・社会的・文化的機能B経営参加の機能C相互扶助の機能(労働組合共済活動など)D雇用保障の機能があり、労働組合共済はその重要な活動の一環だとのべました。
 全労連・大阪労連の組織拡大戦略は、「21世紀の新しい労働組合づくりをめざして」の2006年7月26日の第22回定期大会で決定し、求められる労働組合の改革@根強い企業内意識にとどまってないかA男性中心の役員構成になっていないかB正規労働者を対象にした活動にとどまっていないかC幹部請負ではなく全員参加の運動に成功しているかと強調しました。その中で、非正規労働者などの本格的組織化の推進、青年、高齢労働者の組織化重視で「チャレンジ5大改革―ナショナルセンター機能の強化」で「組織拡大推進費」新設提案がこの3月25日の全労連幹事会で提案され、5千万円の基金で全国的な運動を支える地域組織の運動と体制強化の支援、非正規労働者の組織化促進対策をおこない、改定保険業法対策と労働組合共済運動の強化を行うことを決めました。
 大阪労連では、組織の拡大強化で2012年までに15万人の大阪労連とこの間の組織拡大推進基金で地区協議会への専従者配置、ヘルパー労働者の組織化、非正規労働者の組織化の重視を取り組んできましたが、今後一層発展的に運動を強化し、その中で労働組合共済を強化することが講演されました。改定保険業法をめぐる情勢と我々の運動では全国労働組合共済会の高地常務理事がこの間の全労連との運動を報告し、労働組合共済の魅力では、大阪地方労働組合共済会の矢野常務理事が、労働組合共済は、労働組合法を根拠法とし、その法律で共済活動をおこなうことが労働組合の活動の一環だと最初に述べ、労働者の助け合いだから出来る制度共済の中身をわかりやすく紹介し、同じく石村専務理事が労働組合共済の拡大運動の到達点と教訓を紹介し、とりわけオルグ団の配置で組織加入の大半の成果を挙げている。組織医療共済を労使の福利厚生活動に位置づけ加入促進をと強調しました。第2部では簡単な食事を食べながらテーブルごとに個人加入共済の拡大や経験交流をおこないました。この春の組織拡大と一体に労働組合共済を一気に増やす活気ある交流会になりました。
2008年3月29日
「共済の今日と未来を考える大阪懇話会」結成1周年学習交流会が開かれる
 改定保険業の経過措置がこの3月31日に期限が切れる状況の下、24日には野党4党(民主党、日本共産党、社民党、国民新党)が参議院に保険業法の経過措置1年延長の法案を提出しました。3月27日には「共済の今日と未来を考える全国懇話会」が参院議員会館で保険業法の経過措置延長を求める緊急集会を開きました。市民団体などの自主的な共済については、保険会社への以降を義務付けた改定保険業法(2006年4月施行)もと自主共済の少額短期保険業者への以降はわずかで、多くが廃業に追い込まれており、各方面から経過措置を延長して欲しいとの声が強まっています。集会には、懇話会の代表と共産、社民の議員も参加し、自民、国民新党の秘書も参加しています。
 同じ日に大阪では、大阪府保険医協会のホールで、「共済の今日と未来を考える大阪懇話会」結成1周年学習交流会が開かれ、労働組合の共済担当者20名を含め、60数人が参加しました。学習交流会では、「知的障害者互助会の果たしている役割と今後の課題」で全国知的障害者互助会連絡協議会会長の福田和臣さんが記念講演をしました。福田さんは、これまで、知的障害者は生命保険に加入したくても加入できない中、病気で入院しても付き添い看護や差額ベッド利用から相当な負担を強いられ、現状では障害者年金で成り立てない状況の下、負担の軽減する目的で同互助会が設立され、8万7千人がこの互助会を利用していました。しかし、改定保険業法は、この知的障害者の自主共済まで規制し、アメリカ保険資本が互助会の制度に似た保険を勧めています。県互助会の自主共済掛け金は年間1万2千円で、還付金1366万円ありますが、アメリカ資本の保険では1万7千円で給付の中身は互助会よりいいものになっていますが、還付金などが各施設などに還付がないし、知的障害者の保険料からも儲ける仕組みになっていますと告発し、自主共済を守るため奮闘したいと講演されました。このあと懇話会加入団体から運動の報告があり、大阪地方労働組合共済会からは矢野常務理事が、労働組合の中での自主共済を守る取り組みを報告しました。とくに、憲法第21条(言論表現の自由、結社の自由)を改定保険業法は蹂躙していることを強調し、労働組合共済は、労働組合法を根拠法としているが、2011年の改定では規制してくると憲法違反の改定保険業法から自主共済の適用除外を勝ち取るためともに奮闘する決意を表明しました。
2008年3月21日
2008年春闘勝利へ3月19日に昼休み集会と
    夜の職場対抗ボーリング大会で大いに盛り上る!!




 西淀川春闘共闘委員会の呼びかけによる「08年春闘勝利西淀川春闘宣言集会」が3月19日昼休み、大野川緑陰道路・歌島橋下で開催され、雨を突いて10労組から47名が参加しました。
 主催者を代表して新家工業労組の安藤京さんが「地域の仲間の団結した力で賃上げを勝ち取ろう」との開会あいさつをおこなった後、恒例になっている各組合からの2分間リレートークで、とりくみの現状ととりくみを交流しました。最後は園部西淀川労連事務局長の音頭で「頑張ろう」を三唱、たたかう決意を固めあいました。
 夕方は、08年春闘勝利第7回職場対抗ボーリング大会です。5労組から45名が参加し、尼崎駅前のラウンド1の13レーンを借り切って熱戦を繰り広げました。鍋田労連議長のあいさつのあと新家工業労組の安藤さんの始球式でスタート。19日にちなんで、19位になって西淀川春闘共闘賞(折りたたみ式自転車)を見事射止めたのはスマイルにしよどチームの園部さん、第1位は医療労組よどの里の松田さんが獲得し、賞品のコーヒーメーカーをゲットしました。ストライクにも、ガーターにも、その一球一球に歓声がとびかい、交流と親睦を深めあいました。





2008年3月15日
後期高齢者医療制度中止撤廃国会要請行動に初めて参加!!
(西淀川労連 事務局 折原知子 国会要請行動記)
 3月12日『後期高齢者医療制度の中止撤廃を求める国会要請行動』が行われ、大阪民医連からは14人が参加しました。私は、西淀川社保協が集めた署名3,883筆(西淀川区医師会分1760筆を含む)を持参して行きました。全国各地の民医連から多くの参加者が集い、野党4党が合意で廃止法案を出したのは国民の大きな反対の声のおかげだということに確信を持ってがんばりましょう!と意思統一しました。その後各都道府県選出に分かれ、国会議員への要請行動を開始。与党のほとんどが秘書しか出てきません。話は聞くけど「先生に相談してからしか…」と全て断られてしまいました。しかし、一人だけ議員が出てきてくれ「こんな制度では今まで日本を支えてきたお年寄りの方は幸せになれない!お金の心配なく安心して医療を受けられるようにしてほしい。一緒に中止撤回にするために、署名の紹介議員になってほしい」と訴えると、その議員もこの制度にはっきり賛成とは言いませんでした。こうやって直接国民の声を届けることによって、「この制度ほんまにこれでいいのか??」と考えるきっかけになってくれれば嬉しいです。
 昼からは大教組なども一緒に国会内集会を開きました。そこには公明党を除く全ての党から議員25人が駆けつけ、一人ずつ思いを話してくれました。自民党から広津素子議員が「自民党内でも説明のないこの制度をこのまま実施させてはいけない!」との発言をすると、会場から大きな共感の拍手が起こりました。また、日本共産党の仁比聡平議員は涙ながらに「“いずれ死んでしまうんだから分ける”こんな考え方は許せない!憲法生かす国づくりを実現させていきましょう」と、民主党の近藤昭一議員は「私は憲法の9条も13条も大好きです。人として尊重されていない今の政治、大事にするものをアメリカから国民に変えていきましょう!」と発言が続きました。
 “国会内集会に野党から議員も参加する”と聞き、代表が参加するんだろうと思っていたのですが、時間を見つけて少しでも参加してくれる議員の多さや一人ひとりの廃案への思いで熱気あふれる集会になりました。『この制度、絶対に廃案にしよう!』と今後の運動をさらに大きく広げる力になりました。

◆民医連国会行動

◆衆議院議員会館にて院内集会

◆国会議事堂を前に
2008年3月14日
3・13大阪総行動に終日行動!!
 3月13日(木)08年春闘勝利3・13大阪総行動が終日取り組まれ、通信産業労働組合・JMIU・国労大阪などが時限ストや半日ストライキに立ち上がって「なくせ貧困!変えよう政治!憲法がいきる平和で公正な社会を!」2008年春闘勝利へ大阪府下各地取り組まれました。昨日の大企業各社のベースアップ1000円の回答が出された状況の下、闘う労働組合がその底力からを感じさせる行動になりました。西淀川労連も早朝のJR塚本駅での宣伝行動(市労組西淀川区役所支部・西淀川医療労組・地域労組スマイルにしよど)に7名が参加し、職場に向かう労働者に「大幅賃上げを勝ち取ろう」と声をかけながら元気いっぱいに春闘リーフを配布しました。受け取りもよく短時間でしたが300枚のリーフが配布されました。10時からは西淀川生活と健康を守る会の「3・13重税反対決起集会」に西淀川労連から矢野事務局次長が来賓の連帯あいさつを行い「小泉構造改革で高齢者の年金が全然上がらない状況の下、老齢者控除の廃止、公的年金控除の縮小、定率減税の廃止、そして税源移譲で重税が大きくのしかかっている。このような状況の下、後期高齢者医療制度が4月から実施しようとしていますが、今こそ『年よりはよ死ねいうんか!と今こそ怒らなアカン』と激励しました。
 昼には、西区本町のうつぼ公園で大阪市役所への求心ランチタイムデモにスマイルにしよどの組合員が3名参加し、大阪市役所まで元気よくデモ行進しました。午後2時からは中之島の女神像前で集会が開かれ、半日ストライキに立ち上がったJMIU大阪地本の組合員を筆頭に府下の労働組合から600名が参加し、「貧困をなくせ」「1万円以上の賃上げを勝ち取ろう」「ワーキングプアをなくせ」「憲法9条を守ろう」などシュプレヒコールをあげながら西梅田までデモ行進を行いました。また、夕方には野田阪神駅前で地域労組おおさかの組織拡大の宣伝行動に参加しました。13日は12時間以上に及ぶ終日行動となりました。これからが春闘の山場です。08年春闘を「なくせ貧困!変えよう政治!憲法がいきる平和で公正な社会を!」をメインスローガンに奮闘します。



2008年3月14日
化学一般日本ハム労働組合08年春闘学習会開く!!
 3月12日(水)、化学一般日本ハム労働組合は、昨年来パートナー社員が組合に加入する中で、労働組合のはたす役割、日本国憲法で明記された結社の自由・勤労の義務(労働基準法)・労働基本権(労働組合法)など労働者の権利基本学習を行いました。この学習会には関西勤労者教育協会の中田進先生が70分に渡り講義しました。参加者の自己紹介から始まった学習会は、緊張感もほぐれアットホームな雰囲気の中で進められ、レジュメに一生懸命メモ書きする光景、学習会のあとの懇親会での感想も「はじめはむずかしい話かをおもったが先生のユーモアたっぷりの話で全然退屈することなく話が聞けました」「今日の話を聞いてもっと学習しやなあかん!学習の友を購読したい」など学習の大切さを実感するものになりました。この学習会には関西地本の書記局をはじめ、日本シェーリングのもと組合員なども先生の話を聞きたいとの参加者もあり、20数名が参加しました。西淀川労連からは矢野事務局次長も参加し、参加者を激励しました。
2008年3月12日
NTTは働くルールを守れ!!
NTT11万リストラ裁判への支援を呼びかける塚本駅宣伝行動
 NTTは働くルールを守れ!50歳定年制・遠隔地配転・成績主義やめよと3月11日(火)5時30分からJR塚本駅で、通信産業労組西淀川分会の組合員18名、西淀川労連・地域労組スマイルにしよどの2名が応援し、合計20名で宣伝行動を展開しました。
 ハンドマイク、横断幕、のぼり、ゼッケン、腕章、そしてビラなど、立体的なよく目立つ宣伝となりました。
この宣伝行動は、先月の御幣島駅を皮切りに、毎月1回の宣伝を行うよう分会で計画しています。御幣島駅での宣伝行動では、終了時間6時半頃、のざと診療所の職員がかけつけて、「職場で渡しますので」と50枚ほどのビラを持って、自転車で戻っていきました。
 また、家路を急ぐサラリーマンやOLの方々が、ビラをうけとりよんでいく姿が印象的でした。
 次回は阪神姫島駅で宣伝行動を予定しています。これからも工夫を凝らして楽しい宣伝行動にしていこうと通信産業労組の仲間は話しています。
2008年3月8日
なくせ貧困、変えよう政治!憲法がいきる平和で公正な社会を!
3・7大阪市内2008年春闘宣言集会が開かれる。

◆講演〜大生連・大口さん

◆争議組合の訴え〜関金の仲間

◆集会宣言〜折原さん

◆団結ガンバロー
 3月7日(金)北区天神橋6丁目の住まいの情報センター大ホールで「春一番fromOSAKA 3・7大阪市内2008年春闘宣言集会が開かれ、大阪労連の大阪市内各地域労連から約100名が参加しました。
 河元市内地区協議会議長の主催者あいさつに続き、「ワーキングプアとナショナルミニマム」と題して大口耕吉郎さん(全大阪生活と健康を守る会連合会事務局長)が講演しました。「働かせろ、食わせろ、病気を治せ」をスローガンに1953年大生連が結成されましたと切り出し、守る会が対象とする低所得者は生活保護世帯の1.3倍の収入の方で、388万円(生活保護4人標準世帯)×1.3=504.4万円の可処分所得(手取り収入)で、日本の低所得者数は約1900万世帯(2軒に1軒)だとのべました。小泉構造改革後貧困と格差が大きく広がるもと大阪はより深刻な状況と2000年と2007年を比較して、孤独死が1.6倍、児童虐待が2.3倍、07年の失業率が5.5%と全国平均4.1%を大きく上回っている。2005年の就学援助認定率は25%で全国平均の2倍、そして生活保護世帯も07年9月で15万9533世帯(全国平均2倍)また、01年の10万5918世帯を大きく上回っていて深刻な状況にあると報告されました。貧困者は孤立していくと@社会からの排除A学ぶ権利からの排除B親戚縁者からの排除C企業からの排除D自分を排除(自己否定)と実態から報告され、日本の社会保障がヨーロッパなどから大きく後退していることなどリアルに紹介されました。
 また、生活保護の目的として最低生活保障と自立を生活保護法第1条と「生活保護の解釈と運用」1960年の朝日訴訟の東京地裁判決を引用し、「(最低生活は)国民がかろうじて生物として生存を維持する『人間に値する生存』『人間としての生活』というものを可能ならしめるものでなければならないと今の保護行政が後退していること。労働者の生活実態がより深刻になっていること。保護基準以下の差額を受ける権利を活用しようと呼びかけました。
 また争議組合からの訴えではJMIU関西金属工業支部の組合員が職場に復帰してからの人権侵害と闘っていることや福祉職場での労災不支給の裁判への支援などの訴えのあと集会宣言を3月3日から西淀川労連の事務局として頑張っている折原さんが朗読し、満場の拍手で確認されました。最後に恒例の餅まきで宣言集会はお開きになりました。
2008年3月5日
後期高齢者医療制度の中身を知るたびに怒りがわいてくる!!
 西淀川区では、1月に西淀川社保協の主催を皮切りに区内各地域で「後期高齢者医療制度なんでも相談会」が開催されています。佃市住集会室をはじめ淀川勤労者厚生協会の各診療所で実施してきました。
 2月28日(木)には、柏花診療所・友の会主催で後期高齢者医療制度なんでも相談会を開催しました。
 当初の参加確認(15名程度)を上回る20名の会員さんが参加されました。
 講師は北山市議にお願いし、じっくり1時間半、制度の概要と問題点をお話してもらいました。先立って坂田より後期高齢者の治療内容に差別持ち込み(診療報酬概要)をお話ししました。
 説明の後は北山市議が個別の相談に応じました。 ちらしを見て参加された方も多く、「きてよかった」、「制度について知らなかったことを知れてよかった」、「こんなひどい制度とは知らなかった」などの声が聞かれました。
 3月は、9日に福地域での相談会、10日の年金者組合の学習相談会など計画しています。
 これから、野党四党が提出した「後期高齢者医療制度廃止法案」が審議される山場です。西淀川社保協では、地域から宣伝・署名行動や内容を知らない高齢者に知らせる「なんでも相談会」網の目のように計画し、必ず廃案に向け取り組みを強化しています。
 (写真は柏花診療所でのなんでも相談会)
2008年3月2日
「なくせ貧困!人間の尊厳とくらしを守ろう」府民集会に2000人
「なくせ貧困!人間の尊厳とくらしを守ろう」と3月2日、大阪市北区の扇町公園で3・2府民集会が開かれ、西淀川労連の組合員(西淀川医療労組・大阪市教西大阪支部・福祉保育労西淀川福祉会分会みどり保育園班・年金者組合西淀川支部・地域労組スマイルにしよどなど)など大阪府下から2000人が参加しました。
 集会アピールを読み上げ、集会後デモ行進を行いました。私たち西淀川労連は中崎町コースをシュプレヒコールで「格差と貧困をなくせ」「人間の尊厳を守ろう」「高齢者医療負担増反対」「憲法9条を守ろう」「イージス艦の事故糾弾」などを発声しました。

 植田保二大阪労連議長が主催者あいさつで「1番困っている人たちに寄り添い、光をあてるような府民運動を強めよう」とよびかけました。
 「12時間労働、家賃や光熱費などをさしひけば残る給料は10万円ほど。寮には1部屋に数人が住んでいた」(非正規の青年労働者)など4人が現状を告発しました。
2008年2月29日
地域労組おおさか各地域労組の役員を集め、拡大月間をスタート
 地域労組おおさかは、2月29日(金)国労大阪会館で、「10周年を2000名で迎えよう!2008年春闘勝利・争議解決、仲間づくり月間の成功めざす各地域労組全執行委員総決起集会」が開かれ、府内20地域の地域労組執行委員が約80名が参加しました。
 主催者あいさつで嵯峨 操副委員長(スマイルにしよど書記長)が「社会的に認知される地域労組にするためにも組織を大きくすることが重要」と年金者組合がこの間7000名の組合に前進する中で自治体の対応が変化していることを紹介しつつ、全労連の派遣法改正の衆議院議員会館での院内集会に4野党はもとより与党の自民・公明の両党も参加する集会になったと闘えば情勢が変わると訴えたあと各地域労組の委員長・書記長の決意表明があり、トップバッターで西淀川地域労組スマイルにしよどの矢野正之委員長がこの拡大月間で委員長自らが拡大の先頭に立つことまずこの集会に参加するにあたり1名の組合員を拡大したことまた、今日出席しているスマイルにしよどの執行委員が北海道の友人に加入を呼びかけ1名拡大したことを紹介し、いまこそ地域労組が出番の情勢だと労働組合共済・労働金庫などを活用したスケールメリットを生かした拡大運動を呼びかけ、拡大運動の中で地域労組の社会的存在を大きくしようと呼びかけ、スマイルにしよどでこの月間で執行委員を中心に30名の組合員を拡大することを決意表明しました。
2008年2月28日
「共済つぶしゆるすな2・28学習決起集会」に120名が参加!!
 2月28日(木)夕から東京都文京区の全労連会館で「共済つぶしゆるすな2・28学習決起集会」が開かれ、首都圏の労働組合を中心に120名が参加しました。この集会に大阪からもJMIU大阪地本、地域労組おおさか、西淀川労連などから5名が参加しました。
 2006年4月改正保険業法が施行され、いままで自主的に行ってきたPTAをはじめ障害者団体や民商、保険医協会、民医連、労山などの会員の助け合い(相互扶助)の共済まで規制の対象にされ、この4月までに短期保険業などの提出か解散するかの事態になっています。憲法21条の「結社の自由」を公然と踏みにじる憲法違反の改正保険業法のもと「共済の今日と未来を考える全国懇話会」が自主的な共済を新保険業法の適用除外にすることで運動を展開しています。労働組合は憲法第28条とこの憲法にもとづく、労働組合法第2条、7条、9条で労働組合共済が当然行う事業と明記されていますが、上記の自主的な共済が攻撃されている状況の下、労働組合として共同して闘うことを決意した集会でした。
 西淀川労連は、福利厚生が不充分な未組織労働者の福利厚生を充実させるため「ひとりでも加入できる労働組合」=地域労組の福利厚生活動(労働者の助け合い制度)を支援しています。このことから学習決起集会に参加しています。
 今回、全労連は労働組合共済を守り発展させる対策委員会を設置し、運動を展開するため本日の集会をもったものです。集会には、共済の今日と未来を考える全国懇話会から勤労者山岳会(労山)理事長の斉藤さんが連帯の挨拶にこられていました。また、全労連では、労働組合共済の歴史や役割をわかりやすく紹介したパンフレットを発行し、全労働組合で学習運動とともに当面、共済の今日と未来を考える全国懇話会が取り組んでいる保険業法の適用除外を求める請願署名を取り組むことを確認しました。
2008年2月25日
集会とデモでアピールした2・22西淀川地域総行動
 「なくせ貧困、ストップ改憲!つくろう平和で公正な社会を!後期高齢者医療制度の中止・撤回、ストップ改憲・平和、庶民負担増反対の大運動を!」のスローガンをかかげて取り組まれた2.22西淀川地域総行動は、西淀川区姫島公園での区民集会と塚本駅前までのデモ行進で、区民に大きくアピールしました。
 夜の集会は労組・民主団体などから150人が参加し、医療改悪反対・後期高齢者医療制度の中止・撤回、ストップ改憲・平和、改悪教育基本法を実施させない運動、貧困とワーキングプァーをなくすたたかいなど6つの分野からの3分間報告、日本共産党の宮本たけし衆議院近畿ブロック比例候補と神谷隆文大阪労連事務局次長による来賓挨拶、北山良三市会議員による訴えで、08年春闘勝利、世論と運動で政治を変えようとの決意を固めあうものになりました。
 引き続く、デモ行進は、横断幕や各団体旗・のぼりとあわせてそれぞれの手につけられた夜目にも鮮やかなネオンブレストが人目を引き、通り道のマンションのベランダから懐中電灯を回して激励してくれる方など関心と注目を集めました。
集会で訴えられたカンパにも24,498円が寄せられるなど、寒さを吹き飛ばす意気高いとりくみになりました。
2008年2月13日
2008年西淀川地域労働組合スマイルにしよど旗びらき開く!!
 2月12日(火)夜、西淀川地域労働組合スマイルにしよどの08年旗びらきが開かれ、昨年秋に加入された新組合員ほか計12名が参加し、日本共産党北山良三市会議員の講演と交流で、今年も元気よくがんばっていこうとの決意を固めあいました。
 最初に矢野委員長が連続した選挙戦でのスマイルにしよどの奮闘をねぎらいつつ、「年内に予想される衆議院選挙と組合員の拡大で大いにがんばろう」と主催者を代表してあいさつ。
 引き続く「新春学習会」では北山良三さんが約40分間にわたって労働者と国民を取り巻く情勢と展望について講演。当面の要求実現のたたかいにおおいにとりくみつつ、あまりにもひどいアメリカと財界・大企業の言いなりの政治をおおもとから変えるためにたたかうことが大切になっていると語りました。
 乾杯のあとは、手料理に舌鼓をうちながら、参加者全員で自己紹介や新年の抱負、知事選挙とその後の様相などを交流し、懇親を深めました。
2008年2月7日
平松市長の公約である「中学校給食実施」の具体化迫るー大阪労連大阪市地区協議会
 2月6日(水)大阪市役所地下会議室で、大阪労連大阪市地区協議会は「2008年大阪市予算に対する要望書」にもとづく対市交渉(話し合い)が行われました。朝9時45分から夕5時までの日程で、T大阪を市民主体の市政にU安心・安全のまちづくりV労働福祉行政の改善を図るためにW社会保障制度 保健・医療の向上を図るためにX憲法、子どもの権利条約を守り生かす教育行政をの5つの項目で交渉にしました。とくに、平松市長が大阪市長選挙で公約に掲げた「中学校給食の完全実施」への点で白熱した交渉になりました。大阪労連大阪市地区協議会は、この交渉に先立って要望書を10月11日に提出し、大阪市からは12月4日に文書回答がありました。以下は、要望項目とそれに対する大阪市の文章回答です。
 要望内容は、「中学生の昼食については、家庭からの弁当持参を基本」として中学校給食を廃止する方針を撤回すること。全ての中学校でランチルームを確保し、自校直営方式による完全給食を早急に実施すること。
 文書回答は、大阪市教育委員会教務部 学校保健担当で、「中学生の昼食については、大阪市地対財特法期限後の事業等の調査・監理委員会からの指摘をうけ、それを踏まえて、「小・中学生の健やかな成長の促進のための昼食のあり方に関する研究会」において、平成19年3月29日に考え方をまとめました。また、そのまとめを受け、平成19年4月24日には、教育委員会として、基本的な方向性として、@中学生の昼食については、家庭からの弁当持参を基本とする。A家庭からの弁当を持参できない場合も安心して登校できるように、全ての生徒が利用可能な、衛生面・安全面等を念頭に置き、栄養価に配慮した昼食を提供するための対策を行う。B一部の中学校で学校給食を実施している状況は、保護者負担の公平性の観点などから、将来にわたり継続することは適当ではない。ただし、これまでの経過や生徒への影響を考慮して、例えば、現有の厨房施設を活用した民間による食堂経営などについて検討を進める。との方針を定めました。現在、その「方針」に基づいて、中学生の昼食に関する施策について、家庭からの弁当持参を基本としながら、家庭からの弁当を持参できない場合も安心して登校できるように、全ての生徒が利用可能な、衛生面・安全面等を念頭に置き、栄養価に配慮した昼食を提供するための対策について、具体的かつ精力的に検討を進めています。なお、給食を実施している12校については、保護者負担の公平性を早期に確保するためにも、現有施設を活用した民間業者による食堂経営などにより、弁当を持参しない生徒への昼食提供を確保し、速やかに弁当持参に切替えることが望ましいと考えており、12校全てを対象として広く業者を公募・選定し、20年4月からの切替えに向け、現在、準備・検討を進めています。」とのこと。
 この内容にもとづき、意見を交わしました。特に、平松市長が市長選挙で「中学校給食を完全実施する」といっていたのに、「業者の弁当は給食になるのか」「当面昼食を実施したい」と市民要求からかけ離れた回答があり、「『選挙公約をはたすのが市長本来の責任』でもう公約を市民に対して裏切るのか」「昼食と給食ではどう違うのか」など詰め寄りました。この点で大きく明らかになったことは、給食の場合は、就学援助の対象になり、給食費の補助があります。しかし、昼食では就学援助の対象になりません。大阪市の場合、3世帯に1世帯の割合で就学援助を受けている状況の中で、親が格差と貧困の中、子どもたちにまともな食事が提供できない状況の下、就学援助されて、発育だかりの子どもに栄養価の高いし、安心安全な給食を提供することは非常に喜ばれる内容であり、行政の果たす責務ですし、選挙公約からしてもこのことを果たすことは責務です。私たち西淀川労連もこの交渉に参加し、公約実現に向け市民運動を展開していきます。(写真は大阪市と交渉する大阪労連大阪市地区協議会の参加者)
2008年1月24日
いつも元気を与えてくれた中野秀雄さんありがとう!!--安らかにお眠りください
 2008年1月23日午後4時に西淀川地域労働組合スマイルにしよどの組合員中野秀雄さんが、胃癌のためお亡くなりになりました。
 中野秀雄さんは、西淀川区中島2丁目にある七福興業で不当解雇にあい、全大阪金属(JMIU)に加入し、解雇撤回闘争を行い、解雇を撤回し、定年退職まで職場の労働条件を向上するため奮闘され、退職後は西淀川地域労働組合スマイルにしよどに加入し、不当解雇された組合員や相談者の相談相手になるなど解雇された人を励ます活動をしてくれていました。一昨年2月に胃癌を告知され、抗がん剤治療を受けながら昨年12月まで組合活動等に奮闘されていました。改めて故人の業績を感謝申し上げ、皆さんにお知らせいたします。(写真は、昨年6月に大阪労働者友の会での旅行・安曇野ちひろ美術館前での一コマ)
2008年1月20日
「後期高齢者医療制度」なんでも相談会に50名が参加、口々に怒りの声が!!
 西淀川社会保障推進協議会(西淀川労連が事務局)は、1月16日(水)、17日(木)、18日(金)の3日間、佃市営住宅第2会館、姫島診療所待合室、のざと診療所1階待合室で「後期高齢者医療制度」なんでも相談会を開催しました。3ヶ所で50人がこの相談会に参加されました。中でも姫島診療所は、75歳以上の患者さんには案内ビラを手渡しながら相談会の案内をしましたので、当日は、75歳以上の対象者の方が30名参加し、北山良三日本共産党大阪市会議員(後期高齢者医療制度大阪府広域連合議会議員)の説明に口々に怒りの声を上げながら聞きいっていました。
 北山さんは、後期高齢者医療制度で今年4月から年金から保険料が強制天引きされること。単身者の後期高齢者は一時的に国民健康保険料より保険料が安くなりますが、2年先の保険料改定には必ず保険料が上がるし、これから30年間は上がること。また、自民・公明政権は選挙目当てに凍結といっていますが、これは息子さんや娘さんの社会保険に扶養されている方だけで、年金生活者の方はこの4月から強制天引き(年間18万円以上の方)になるし、かかりつけ医制度を設け、診療所の内科の医師がこれを受け持ち、従来自分の判断で眼科、耳鼻科、整骨院などにかかれていましたが、このかかりつけ医に相談して受診することになることや包括制で充分に医療にかかれない状況になることを話しました。参加した多くの高齢者の方は怒りをあらわにし、「まるで姥捨て山や」を嘆いていました。説明の最後に「後期高齢者医療制度」を中止・撤回にむけ今からでも遅くないので署名を集めましょうと訴え、個々の相談にのりました。
2008年1月15日

第9回西淀川ファミリースキー&温泉ツアーinNOZAWAに29が参加!!

 毎年恒例の西淀川労連(西淀川地域労働共済会、労働者友の会西淀川支所共催)第9回西淀川ファミリースキー&温泉ツアーinNOZAWAが1月11日から1月14日まで行われ、高齢者から子どもまで総勢29名が参加しました。今年も、暖冬で雪不足が言われていましたが、年末の寒波と当日の吹雪でゲレンデは全面滑走可能の状態でした。2日間は吹雪の中でのスキーでしたが幸いにしてスキーツアー参加者は誰一人怪我をすることなく帰阪できました。2日目夜の交流会は、西淀川労連と大阪労働共済からの補助金で、豪華な景品でのビンゴ大会で盛り上がりました。部屋で信州名物の吾一ワインやジュースで交流と親睦ができました。また、道祖神まつり(国の重要無形民俗文化財の日本一の火祭り)が15日にあるのでその一連の行事が執り行われていました。スキー場の山からぶなの木を今年厄年を迎える男性が山から温泉街の祭り会場に運んでいました。13日の夜は打ち上げ花火のあり、祭りを盛り上げていました。帰りのバスも事故渋滞(辰野PA付近でトラックの横転)がありましたが、14日夜の9時15分には大阪駅に帰ることが出来ました。来年は、1月9日(金)から12日(成人の日)で第10回西淀川ファミリースキー・スノボー&温泉ツアーが開催されます。ぜひ皆さんも参加してはどうですか?とても仲間同士の絆が深まります。

14日の帰りに、宿舎前の道路で記念撮影
2008年1月9日
西淀川労連08年初頭から春闘勝利・争議解決・知事選をはじめ政治を労働者・国民の手に活発な行動を展開!!

 西淀川労連は1月7日・8日、知事選挙での労組訪問にとりくみ区内の連合労組など31労組を訪問・対話しました。
 この行動には3労組からのべ7人が参加。梅田さんのマニフェストを渡しながら「参議院選挙の結果、世論と運動が政治を動かす状況が生まれている。この政治を変えたいと言う府民の気持ちをまっすぐに受けてとめられるのは梅田さんしかいない」と梅田さんへの推薦のお願いをしました。この間、何回か訪問しているところなので多くは顔見知りで新年のあいさつを交わしながら訴えると「委員長と相談しますと」「検討さしてもらいます」と言うところや「うちは政治的な問題は取り扱わない」などすぐにはOK となりませんでしたが、一応、対話できたところは資料をこころよく受け取ってくれました。
photo また、民主党の熊谷氏のポスターを組合事務所に張り出しているところが1労組ありましたが、「うちは連合なので民主党」という話はどこからもでなかったので、「打って出ることが大事」と元気が出ています。
 8日早朝は、JR御幣島駅前での宣伝行動も取り組み、3労組9名が、「なくせ貧困、変えよう政治、憲法がいきる平和で公正でな社会を」の08年国民春闘スタートを呼びかけるビラを配布しました。そして、1月9日には「不当処分乱発・団交拒否の人権侵害・組合つぶし」の関西金属工業の昼休み社前前抗議行動が行われ、西淀川労連の4労組9名をはじめ50余名が参加し、「草野社長は労働組合と誠実に団体交渉し、争議の一刻も早く解決せよ」と唱和して来ました。(写真は、関西金属工業前の抗議行動)

2008年1月2日
新年明けましておめでとうございます

photo 新年明けましておめでとうございます。
 昨年は、選挙選挙の1年でした。「美しい国」づくりと評して、 一昨年国民の大きな反対世論にもかかわらず戦争するための教育への介入である「教育基本法改悪」そして昨年の6月には憲法を改悪する手続法である国民投票法が数の力でごり押しされた状況の下、夏の参議院選挙は、「貧困と格差是正」を公約した民主党へ国民の大きな期待で参議院では与野党が逆転し、テロ特措法が期限切れし、自衛艦がインド洋から撤退するようになりました。防衛省の守屋事務次官のワイロや金と政治が浮き彫りになった1年でした。今年は、われわれ国民のいのちと暮らしが本当に生かされる1年にしましょう。ひとりひとりが自分の足で立ち上がり、声を上げ、団結する年にしましょう。西淀川労連は、一人一人の要求を大切にした運動をより一層展開したいです。皆様方のご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



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