西淀川労連
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医療改悪  ゆるさへん 5・11西淀川区民集会に280名が参加!!

2006年5月12日

photo 5月11日、午後2時より開かれた「ゆるさへんで!医療改悪 西淀川区民集会」には、地域の老人会や、各市民団体、医療関係者などのよびかけに応えて、会場の西淀川区民ホールには280人の区民が集まり、主催者を代表してあいさつした井上賢二西淀川社保協会長の「西淀川から全国へたたかいののろしをあげよう」との呼びかけに大きな共感の拍手で応えました。
井上会長は、この集会が西淀川区医師会、西淀川区歯科医師会、西淀川区薬剤師会、西淀川区老人クラブ連合会、西淀川公害患者と家族の会の協賛を得るなど、幅広い共同のとりくみになっていることを紹介し、「いま小泉内閣が進めている『小さな政府』づくりのために、命の平等が崩されています。ヨーロッパは医療も教育も原則無料です。日本にできないはずがありません。」と鋭く告発し、いっそう運動を広げようと訴えました。
各団体代表からの決意表明も意気高くおこなわれ、医師会代表の大野啓文さんは「地域の人と手をつないでがんばっていきたい、人の命を粗末にする医療改悪に反対しよう」、区薬剤師会代表の奥村禮子さんは「願いは一つ、生き生きと生活し、安心して医療にかかれるような環境をつくっていきたい」西淀川区老人クラブ連合会会長の上平繁一さんは「高齢者への負担が強まり長生きに覚悟がいるようになった。医療の主役は患者だ、国民皆保険制度を守ろう」、西淀川公害患者と家族の会事務局長の永野千代子さんは「会員の平均年齢は70歳をこえる。医者にかからねばならないのに、負担増は耐えられない」と、それぞれの立場から医療改悪許すなの思いが語られました。
 西淀川区歯科医師会大野一郎会長、大阪府保険医協会理事長代行高本英司さんからのメッセージの紹介のあと、最後に矢野正之西淀川社保協事務局長からの「区内のすみずみで医療改悪反対署名を集めよう」との申し合わせ事項を大きな拍手で確認、反対運動への決意を固めあいました。
 西淀川社保協がこの集会に向けて署名ハガキつきの案内ビラを2万枚作成し、一般紙などに折り込んだところ、30人を超える方から自ら50円切手貼って返送され、また、あなたの声を国会に届けます欄には「高齢者は病院に行くなということですか、バカにするな」「本当に許せません」など怒りの声が次々と寄せられるなど、集会の成功とあわせて今後のたたかいの大きな力になる取り組みになりました。
 今回の集会は、西淀川社保協の呼びかけに応え、「医療改悪反対」での1点での共同行動を、西淀川区医師会をはじめ各官制団体が協賛した画期的な区民集会なったことです。今後も一致点での協力共同を重視した闘いを検討中です。

photo西淀川区医師会を代表して決意表明する社会保障担当理事の大野啓文先生

photo西淀川区薬剤師会を代表して決意表明する奥村禮子理事。

photoユーモアたっぷりにお話の中で、高齢者の怒りを表明する西淀川区老人クラブ連合会上平繁一会長。

photo公害患者も高齢化が進み、これ以上の負担増は耐えきれないと訴える西淀川公害患者と家族の会永野千代子事務局長。




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