西淀川労連
もどる

西淀川医療労組女性部と淀協・ファルマプラン管理者との教育基本法共同学習会に24名が参加!!

2006年6月18日

photo 6月15日(木)淀協・ファルマプラン・労組女性部主催で教育基本法の学習会をおこないました。雨の降る中、参加者は24人でした。
「子どもをすこやかに育てたい、どこまでも伸ばしたい、そのためには子どもを切り離し、振り分け、追い立てさせない。1人ひとりを大切に」という教育者の想いを綴った♪ねがい♪、門谷先生のギター演奏で始まりました。
教育基本法改定のねらいは「海外で戦争する国づくりと弱肉強食の格差社会づくり」とはっきりしています。「できる人は一握りでいい、100人に1人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていく。勉強ができない者はできないままで結構、非才・無才にはせめて実直な精神だけを養えばいい」という元教育課程審議会会長の三浦朱門というこの人の発言は本気であり、財界の本音であり、現実に実行されている事です。
 東京都は教育基本法をすでに変えたとし、先取りしています。大阪では全国ですでに行われている評価育成システムを導入し、管理職含め現場では「こんな制度はやめてくれ」と悲鳴があがっています。教師をS・A・B・C・Dとランクづけし、Dの判定者は不適格のレッテルを貼られるのです。また来年から賃金に反映させる・・・こんなことが教育現場で行われています。という事は子どもたちにも同じ事が教育の名の下で行われるという事です。
 「はじめてこんな話を聞いて恐ろしいな、こわいな、と思った」「関心があったので聞けてよかった」「やっぱり学校の先生だけあってわかりやすかった」と参加者の感想です。「こんな国を挙げての攻撃にどう向っていけばいいのか」という悩み、質問も出ました。
 フィンランドは日本の教育基本法をお手本にし、20人学級あたりまえで学力世界1位の国になりました。今こそ前文にある「われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。」という教育基本法を輝かせる時、知らされなければ知らせていかないと・・・




〒555-0033 大阪市西淀川区姫島2-10-23 ファルマプランビル3階
電話:06-6473-9912 FAX:06-6473-9913