西淀川労連恒例の夏の一泊拡大常任幹事会が7月1日〜2日におこなわれ、10労組から20名が参加。1日目は大阪労連憲法改悪阻止闘争本部事務局長の薮田ゆきえさんを講師に迎えての憲法学習、2日目は仲間ふやしの問題での討論と交流、加えて夜は府高教西淀川高校分会の門谷充男さんのギター演奏で歌と酒を酌み交わしての楽しい交流でおおいに懇親をふかめ、明日からのたたかいの大きなエネルギーを培いました。
憲法学習で薮田さんは今なぜ憲法改悪なのか、アメリカに深く従属している実態と、アメリカの世界戦略にもとづく「日米同盟の再編」の必然的な結果として生まれていることを明らかにするとともに、そのアメリカが世界で孤立しつつあること、9条の値打ちが世界で輝いてきていることなど、たたかいの展望を力強く語ってくれました。
2日目の仲間ふやしをテーマにした論議は、クリスタルに売却されて、一時は50数人に減っていたのを職場の8割まで組織現勢をもりかえした名鉄タクシー労働組合の上野時雄委員長が口火を切り、活発な論議が展開されました。
人間的なつながりを大事にし、「ぜんざい大会」や「飲み会」などに取り組んでいる名鉄タクシー労組、便利屋のボランテイア活動で結びつきを強めて組合員を増やしている年金者組合、息子より若い組合員をむかえて新たな意欲で取り組んでいる西淀川高校分会、新採の方をそろって組合に迎えた福祉分会みどり班、つい3日前に29歳の青年教師を迎え入れた市教西大阪支部、新入組合員のオリエンテーションを実施して歓迎している西淀川医療労組、労働相談の立て看板ではなしに組合加入を呼びかけた新たな立て看板を作成して組合員の拡大に取り組もうとしている地域労組スマイルにしよどの経験などそれぞれのとりくみをおおいに深めあうことが出来ました。