7月21日(金)大阪市北区の国労会館で、JMIU関西金属工業争議支援共闘会議第3回年次総会が開かれました。大阪府下の労働組合、大阪争議団、滋賀でのIBM争議、JMIU兵庫など110名が、「関金の仲間の勝利を呼ぶ夕べ」に集いました。
第一部の挨拶で植田保二大阪労連議長(同支援共闘会議議長)が、関西金属の仲間10名を一刻も早く職場に戻すため、支援共闘会議を代表して決意を述べ、経過報告を林田時夫JMIU大阪地本書記長がこの1年間の活動を紹介しました。弁護団を代表して河村学弁護士(関西法律事務所)が、4人の弁護士全員が今回の裁判で勝利することを確信をもっていると語られました。成田JMIU関西金属工業分会長は、毎日の出勤闘争で変化があらわれている。職場の仲間が挨拶を交わし、「がんばって職場にもどって来てくれ」と声をかけてくれることや職場がサービス残業の横行や休日出勤など低賃金で働かされている労働者の悲痛の叫びを紹介し、必ず職場に戻ると決意を表明しました。第2部の懇親会では、乾杯の発声を姫野浄前大阪市会議員が行い、2部の挨拶では、矢野正之(西淀川労連事務局次長・市内地区協議会事務局次長)が、「中小企業家同友会などは『共育』を中小企業の中で本来大いに進めている。それは、経営者と従業員が企業の中で共に育つ考えである。関西金属の経営者はこの観点から明確に外れ、社員を大事にしない、中小企業の経営者として許されない行為をしている」と語り、絶対に不当解雇された10名の仲間を職場に戻すため、支援を強化することを表明しました。また、友よ合唱団による「俺たちはモッコス」(関金労働者の歌)などを全員で合唱するなど団結あふれる集会となりました。大阪地裁では9月6日に判決が言い渡されます。皆さんの大きな支援で関金の10名の仲間を職場に戻しましょう。