10月2日(月)、第154期関西労働学校「労働組合基礎」西淀川教室が、開校されました。
西淀川区内の労働組合から11労組34名が受講申し込みがあり、当日は24名が参加しました。
初日の講義は、なぜ労働組合をつくるのかをテーマに、働くとはどういうことか、自由に生きる、個性的に生きる、なぜ労働組合をつくるのか、現実をありのままにとらえるの項目にそって、ユーモアを交えながら中田進先生の講義がスタートしました。今回の労働学校のスケジュールは、6時20分からうたごえ、6時30分から8時まで講義、8時から8時30分まで3グループに分かれての講義を聴いての討論になっています。時間の都合で退席する人も若干ありましたが、受講者全員が討論まで参加するようになっています。初日参加した人は、「私は労働組合について何も知りません。今回参加した理由も先輩からの勧めだったのであまりやる気はありませんでした。しかし、今日の講義を聞いてとても自分のためになる話だと思い、興味がわいてきました。次回からどんどん参加して学んで生きたいと思います。」
「講義を聞いて、本当の意味での自由に個性を持って生きていけるようになりたいと思いました。そのためにも労働組合のことを勉強して活動に頑張りたいです。」
「日常的に人に支えられている実感はないですが、今日の先生の話を聞き、一人で生きていくことなんて考え違いをしているのだと感じました。一人ではない、小さな力でも仲間と思い、力を合わせれば道が開けてくるのだと教えていただきました。なかなか頭も固くなってきているので、一度や二度聞いたぐらいでは自分のものにはできないですが、何か得れるものが一つでもあれば参加した意味があるのではと思っています。」
「『学んで自由』という言葉が印象に残りました。学ぶことによって本当の自由につながると思います。しかし、学ぶことに対する意欲を持ち続けるのも難しいと思います。」
「一番印象に残ったのは、勉強とは自由になるためにすること。これまで学ぶとか勉強が嫌いだった。実際、授業での英語や数学なんて世の中で使うことはほとんどなかった。でもそうじゃなくて学ぶ大切さを知ることが勉強だとわかった。10代の頃はさぼったのでこれから学んで取り戻そうと思う。」
「組合役員になって1年目ですが、本当にわからないことだらけで試行錯誤しながらやっています。色々な職業・職場の方と交流し、意見交換できるので貴重な場だと思います。」
『学んでこそ自由』『労働組合の活動は人間らしく生きるため』が第一回目講義のキーワードでした。
まずは自己紹介からスタートしたグループ分け討論。
今日の感想を述べる受講者。今回も青年が多く受講しています。