西淀川労連
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労働学校修了おめでとう!!学習をたやさず前進へ   第154期関西労働学校西淀川教室

2006年12月12日

photo12月11日(月)、第154期関西労働学校西淀川労働組合基礎教室が2ヵ月半にわたる学習と交流が修了しました。受講者の皆さんは、労働組合の役割と団結の重要性について理解できたでしょうか。やることはたくさんありますが、出来るところからコツコツ、仲間を大いに広げていくことが大事です。
 また、学習は“これで終わり”ではありません。運動と学習は一体のものです。日々のマスコミ報道にも負けないように学習しましょう。来年2月から第155期関西労働学校が始まります。引き続き仲間を誘って受講されることを訴えます。同時に、労働学校で学んだ方は「一人でも学習できる・全国のたたかいが学べる・たいへん読みやすい『学習の友』」をぜひ購読して学習のネットワークづくりに参加してください。
 来年秋の西淀川教室の企画へのご意見もどしどしお寄せください。
 11月27日の第8回講義日では、西淀川労連・労働相談室長の嵯峨操さんから「労働相談からみた労働組合の役割」について、労働相談の事例をリアルに語っていただきました。 
 事例@デート商法で高価な宝石を売らされていた若い女性が「やめたい」と言ったとたん4百万円払えといわれた。事例A大手食品会社に2ヵ月更新で4年間勤めてきたのに突然解雇をいわれた。事例B車のセールスマンで営業成績が最下位だという理由でクビといわれた。事例C歯科医院の助手をしていた10才代の女性が年休も残業手当もないままに働かされていた……いずれも西淀川労連が相談を受け、団体交渉を通じて見事に解決した事例です。ポイントは労働組合に入ってこそ法律で保障された団体交渉が可能となり、本来守られるべき「働くルール」を守らせることが出来るということです。組合ってほんとうにすばらしい存在ですね。
受講者の感想も「職場が忙しくなるとなかなか学習することや皆に広めることが後まわしになってしまいます。機関紙も1ヶ月以上出せずに、それでもあまり変らないと思っていたら、今日の講義で思想闘争の話があり組合の任務の話を聞いて今のような状況はダメなんだと改めて思いました。教基法改悪案が通ったら、きっと学校や社会はもっと悪くなるような気がしています。」「毎日の忙しさの中で、大事なことが抗しきれずに進んでいることに危機を感じつつ自分は何について闘うのかわからなくなるのをこの教室でもう一度考える機会を受けています。今の職場の分会の活動について、色々と勉強になりました。「労働組合の存在を自覚させる」ということばに、本当に出来ていないのではと思わされて少し恥ずかしい気持ちになりました。」
「労働組合のたたかいは本当に重要なことだと思った。休憩時間とかちょっとした会話の中からも組合が見えて来るんだと思った。皆が団結して活動・行動するために、一人ひとり学習して自覚を持っていかなければ進まないこと、組合の中でもなかなか発言ないのは自分に自信がない、自分が納得して語る力をもつということを改めて感じ、しっかり学習しようと思いました。」
今回の西淀川教室は、31名が受講し、21名が修了証書をもらい、うち8名が皆勤賞いただきました。


photo皆勤賞の受ける地域労組スマイルにしよど委員長矢野さん

photo11月27日の「労働相談から見た労働組合の役割」について、労働相談の事例をリアルにかたる嵯峨 操西淀川労連労働相談室長




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