私の地元は、鹿児島県の徳之島という奄美群島で2番目に大きい島です。
人口は、約22,000人で、最近では嬉しいことに観光客や都会から島に移住してくれる方も増えてきています!
「子宝の島」とも言われる徳之島のお正月の郷土料理を教えます!
お正月には、まず元旦にお神酒をします。

三献(さんごん)

全部で三種類の料理から構成されており、

■一の膳・・・お吸い物
■二の膳・・・お刺身
■三の膳・・・お吸い物

なぜか、お吸い物が2つある!
カツオだしと、昆布だしの2種類をつかったしょうゆベース。
三の膳では、肉の汁です。

「ウヮンフネ」とは?

直訳すると「豚の骨」。とてもおいしいですよ!

家主が家族のひとりひとりにお神酒をして、1年の健康や発展を願います。
これは私の家だけかもしれませんが、お餅の上にみかんをのせ、鏡餅のようにして、家主から家族ひとりひとりに手渡されます。
そして、お吸い物をいただきます。
お吸い物は、ご家庭で内容が違うのですが、お魚・エビ・かまぼこ・シイタケなどが入っています。
お魚は、薄い衣で唐揚げにしているようで、レモンと一緒に入っていることが多いです。
徳之島は成人式が、お正月に行われます。
成人式がおわり、夕方ごろには成人生のお宅にたくさんお祝いしてくれる方が来てくださります。
成人生はひとりひとりにお神酒をし、お祝いに来てくれた方にお礼をします。
そのときにも、このお吸い物はでてきます!
2つの碗が並べられ、お魚のお吸い物とエビなどが入ったお吸い物があります。
お正月は、ほとんどのおうちでこのようなお吸い物が用意されています。